人事のトレンドは移り変わっていきますが、時流やその変遷を冷静に捉え、自社が注力すべきことを見極めることが重要です。そこで、トレンドの軌跡を客観的に残すべく、パーソル総合研究所の機関誌『HITO』では、毎年12月にその年を振り返り、次の一年を見通す中で、人や組織にとって重要となるであろう3つの「人事トレンドワード」を選定し、発表しています。
社会情勢の変容や人材不足の常態化に伴い、人事課題がさらに多様化する中、パーソル総合研究所では今回、《カスハラ対策》《スキマバイト》《オフボーディング》の3つをトレンドワードとして選定しました。本セミナーでは、ワード決定の責任者を務めた弊社シンクタンク本部 上席主任研究員の小林 祐児が、各ワードを解説いたします。
このような課題をお持ちの方におすすめです
日時 |
2024/12/10(火)11:00~12:00 |
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参加費 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
対象 |
企業の経営層、経営企画・人事部門の責任者様 |
注意事項 |
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シンクタンク本部 上席主任研究員
小林 祐児
Yuji Kobayashi
上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行う。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に『罰ゲーム化する管理職』(集英社インターナショナル)、『リスキリングは経営課題』(光文社)、『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎)、『残業学』(光文社)『転職学』(KADOKAWA)など多数
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