東芝の新入社員オンボーディング~上司・メンター1,500人の「手探りの育成」を支援する施策とは~
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人材の組織や職務への適応・定着を支援する「オンボーディング」という考え方が広まっている一方で、特に新卒の社員が入社数年後に一定の割合で離職してしまう状況は、この数十年間ほとんど変わっていません。また、そもそも若い世代の転職に対する考え方など、仕事やキャリアについての価値観も変化しています。
そのような中で、新入社員と受け入れ側の双方が「こんなはずじゃなかった…」という状況に陥ることをオンボーディングで防ぐためには、新入社員に対する施策だけではなく、現場の上司やメンターに対しても、新入社員の価値観理解と育成を支援していくことが重要ではないでしょうか。
本セミナーでは、株式会社東芝様の、グループ全体の新入社員オンボーディングのために今年度からあらたに立ち上げ実施した、上司・メンター1,500人対象の施策を振り返ります。本社による構想、パーソル総合研究所による支援、施策運営の実際、上司・メンターの反応、そして次年度に向けた展望など、様々な角度から新入社員オンボーディングを効果的に進めるポイントに迫ります。
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