サービス

実践と振り返りを通じて、1on1を「部下の成長の時間」に変える

部下の成長を支援する1on1 ~上司に依存せず、自ら考える力と習慣を育む~

近年、上司と部下の1on1ミーティング(以下、1on1)が広がりを見せています。1on1は部下の成長を支援するうえで非常に有効な施策です。一方で、「導入後は現場任せ」「背景・意義を現場が理解していない」といった状態では、1on1の効果は期待できず、施策も形骸化していきます。本来、1on1は上司が話を主導する場ではなく、部下が自ら考え行動する力を育む、「部下が主役」の時間です。そのような時間にするためには、上司が一方的にアドバイスをするのではなく、部下が安心して話せるよう徹底的に部下の話を聴き、考える力を引き出す姿勢が求められます。

本プログラムは、効果的に活用するための前提となる姿勢やスキル(アクティブリスニング)や、基本的な考え方(経験学習サイクル)を学びます。また参加者同士や部下との1on1を繰り返し、学びの実践と振り返りを通じて、「聴くこと」や「育成」について向き合い、部下の成長を支援するための実践力を高めます。

1on1は定着しつつあるが、必ずしも部下の成長につながっていない

受講対象者

  • マネジャー
  • プロジェクトマネジャー

特徴

本間 浩輔氏監修による「実践型1on1プログラム」

日本企業の1on1導入に多大な影響を与えた本間 浩輔氏監修によるプログラムです。コロナ禍や働き方改革を経て複雑化した上司と部下の関係に対応した書籍『増補改訂版 ヤフーの1on1』の内容をふんだんに盛り込み、他にない実践型プログラムになっております。

実践の繰り返しと参加者同士のフィードバックにより、無意識のクセに気づき改善していくプロセスを重視

本プログラムでは、2日間の研修、および研修終了後のラーニングトリオによる相互学習、部下との1on1実施など、実践を徹底的に繰り返す中で、普段の自分のクセに気づき、フィードバックを受けながら改善していくプロセスを重視しています。育成と真剣に向き合う時間を持つことで、これまでの関わり方を深く見つめ直す機会となります。

対話やフィードバックを通じて互いの学び合いを促進する、受講生3人で構成されるチーム

1on1の「コミックラーニング」を通じて部下との共通認識を育てる

1on1は、上司が一方的に進行するものではなく、上司と部下が協働して即興で創り上げる時間です。1on1を効果的に機能させるためには、上司だけではなく、部下自身も1on1について理解する必要があります。本プログラムでは、1on1の基本的な考え方をわかりやすく漫画でまとめたコミックラーニングを部下に配布し、1on1の理解を促します。

©COMIC LEARNING

プログラムの全体像

本プログラムでは2回の研修に加え、受講者同士の相互学習や部下との1on1の実践を通じて、自身の聴き方や育成との向き合い方を見直していきます。理論と実践を往復しながら、1on1の実践力を高め、部下の成長を支援する時間へと変えていきます。

研修プログラム

1日目

1on1を効果的に進めるためのコミュニケーションスキルについて(アクティブリスニング)、動画視聴、グループディスカッション、ロールプレイを行いながら、理解を深めていきます。

集合研修
(4.5時間)

・オープニング/チェックイン
・1on1の本質と課題
・安心できる場づくり
・1on1の実践
・今後に向けて
・まとめ/2日目に向けて

2日目

1on1を効果的に進めるための基本的な考え方(経験学習サイクルの活用について理解を深める)について、動画視聴、グループディスカッション、ロールプレイを行いながら、理解を深めていきます。

集合研修
(4.5時間)

・オープニング/チェックイン
・経験学習を促進する1on1
・1on1の効果と実践
・今後に向けて/行動計画作成
・まとめ

受講者の声

  • これまでは1on1を「部下の困りごとを解決する場」と捉えていましたが、良かれと思って上司が答えを伝えることで、部下の思考が止まってしまうことに気づきました。この研修で、1on1は部下の成長を支援する場であると認識を改めました。これからは、部下が自分で解決策を考えられる支援を目的に実施したいと思います。

  • 普段からアクティブリスニングは実践しているつもりでしたが、聴いているつもりの我流のやり方だったと反省しました。この研修で学んだ「沈黙」を意識すると、自分が待ちきれずに話し始める瞬間に気づけるようになりました。また「伝え返し」を実践したことで、単なる相槌とは違うリアクションの幅が生まれ、部下が自分の言葉でもう一度考えるきっかけを与えられていると感じます。

  • 正直なところ1on1が形骸化していましたが、この研修でその重要性と効果を改めて認識できました。1on1のスキルはもちろん、部下との日頃からの接し方について振り返る、とても良い機会となりました。特に、体験したことを「言語化」して振り返りまた実践する、ということの重要性を実感しています。この学びのサイクルを今後も続けていきたいと思います。

監修者

株式会社パーソル総合研究所 取締役会長  朝日新聞社取締役(社外) 環太平洋大学教授ほか 本間 浩輔

株式会社パーソル総合研究所 取締役会長  朝日新聞社取締役(社外) 環太平洋大学教授ほか

本間 浩輔 Kousuke Honma

1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。2000年スポーツナビの創業に参画。同社がヤフー傘下入りしたあと、人事担当執行役員、取締役常務執行役員(コーポレート管掌) 、Z ホールディングス執行役員、Zホールディングスシニアアドバイザーを経て、2024年4月に独立。企業の人材育成や1on1の導入指導に携わる。立教大学大学院経営学専攻リーダーシップ開発コース客員教授、公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル代表理事。神戸大学MBA、筑波大学大学院教育学専修(カウンセリング専攻)、同大学院体育学研究科(体育方法学)修了。著書に『1on1ミーティング「対話の質」が組織の強さを決める』(吉澤幸太氏との共著、ダイヤモンド社)、『会社の中はジレンマだらけ 現場マネジャー「決断」のトレーニング』(中原淳・立教大学教授との共著、光文社新書)、『残業の9割はいらない ヤフーが実践する幸せな働き方』(光文社新書)がある。

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