※本セミナーの受付は終了しました
人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営である「人的資本経営」に注目が集まっています。その背景には、グローバル化や産業構成の急激な変化において、無形資産や非財務情報に関心が高まっていることがあげられます。
海外における人的資本情報の開示に向けた動きは急激に進んでおり、国内でも2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コードにおいて、人的資本への投資などについて、具体的に情報開示・提供することが盛り込まれました。
このような環境変化を受けて、企業の経営は、どのように経営戦略と連動した人材戦略を実践し、企業価値向上につなげていけばよいのでしょうか。また、具体的にどのように情報を可視化し、投資家に伝えていけばよいのでしょうか。
本セミナーでは2022年3月にパーソル総合研究所が実施した上場企業・非上場企業の役員と人事部長に対する「人的資本情報開示に関する実態調査」の結果を踏まえ、企業が人的資本経営をどう捉え、どのように開示指標を選定すればよいのかポイントをお伝えいたします。
日数 |
1日60分 |
---|---|
開催日 |
2022/07/11(月)16:00~17:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 終了 |
開催時間 |
2022/07/11(月)16:00~17:00 |
受講料 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
定員 |
100名 |
対象者 |
企業の経営層、経営企画・人事部門の責任者様 |
学習形態 |
オンライン会議システム Zoom を利用します。 |
・人的資本経営、情報開示に関する概観
・「人的資本情報開示に関する実態調査」結果の共有
・開示指標選定のポイント
株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部 上席主任研究員
井上 亮太郎
Ryotaro Inoue
大手総合建材メーカー(現・LIXIL株式会社)にて営業、マーケティング、PMI(組織融合)を経験。その後、学校法人産業能率大学に移り組織・人材開発の教育コンサルティング事業に従事。2019年4月より現職。修士(SDM)、Project Management Institute(PMP)
専門はHRM(HRD)、システムデザイン、感性工学。
慶應義塾大学大学院特任講師、(社)はたらく幸せ研究会副代表、経済産業省補助事業専門委員などを兼務。
中島 夏耶
Kaya Nakajima
株式会社パーソル総合研究所
コンサルティング事業本部 マネジャー
※本セミナーの受付は終了しました
日程 | |
---|---|
2022/07/11(月)16:00~17:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 |
受付終了 |