※本セミナーの受付は終了しました
働き方や価値観・年代の多様なメンバーの力を活かし、変化やスピードに対応して成果を出し続けるために、組織のマネジャーはどのような行動を実践すべきなのでしょうか。過度な関与にも、反対に丸投げにも陥ることなく、自律的なモチベーションや成長を引き出し、成果創出を促進するかかわりとは、どのような行動なのでしょうか。
今回パーソル総合研究所は、九州大学大学院 池田浩准教授との協働のもとに、個人の力を引き出し現場の意思決定力を高める「エンパワーメント行動」および「マネジャーとメンバーの信頼関係」に着目した調査研究・開発プロジェクトを実行しています。
500名を対象にするインターネット調査の結果からは、メンバーが業務に取り組み始める段階と、中途、そして結果の段階に応じたマネジャーの「エンパワーメント行動」が、メンバーの自発的な先取り行動および仕事に対するエンゲージメントを高めること、さらにまたメンバーとの“信頼のらせん関係”がなければエンパワーメント行動が機能しないことが示唆されました。
今回のセミナーでは、調査結果からの示唆をご紹介するとともに、マネジャーの「エンパワーメント行動」「信頼のらせん関係構築」を促進するトレーニングの概要をご紹介します。
日数 |
1日60分 |
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開催日 |
2022/11/24(木)15:00~16:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 終了 2022/12/15(木)14:00~15:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 終了 |
開催時間 |
2022/11/24(木)15:00~16:00(開室時間14:50)終了 |
受講料 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
定員 |
なし |
学習形態 |
オンライン会議システム Zoom を利用します。 |
九州大学大学院 人間環境学研究院 准教授
池田 浩
Hiroshi Ikeda
専門は、産業・組織心理学、社会心理学。組織における効果的なマネジメントとして、部下を支援するサーバント・リーダーシップやワークモチベーションなどに関する研究成果多数。産業・組織心理学会会長
主な著書「モチベーションに火をつける働き方の心理学」日本法令(2021)、「〈先取り志向〉の組織心理学:プロアクティブ行動と組織」共著、有斐閣(2012)など
連載 日本経済新聞 やさしい経済学「働き方の変化と モチベーション」(2019年)生産性新聞「産業・組織心理学から紐解くテレワーク時代のマネジメント」(2021年)
※本セミナーの受付は終了しました
日程 | |
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2022/11/24(木)15:00~16:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 |
受付終了 |
2022/12/15(木)14:00~15:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 |
受付終了 |