※本セミナーの受付は終了しました
新型コロナウイルス対策の影響で、営業環境は大きく様変わりしました。これまでの訪問を前提とした商談の組み立て方は通じなくなってきています。このような環境変化の中で、SFA/CRMが注目されていますが、導入しても「あまり使いこなせていない」という声をお聞きします。実際には、商談管理においては、マネジャーがメンバーとの「1on1」で商談の詳細確認を行ったり、受注確度の“読み”を行ったりしなければならず、結局マネジャーの感覚に頼らざる得ない状況です。
一方、このような状況においても、SFA/CRMを活用し、商談マネジメントをうまく行っている企業もあります。
本セミナーでは、弊社 河村 亨より、商談マネジメントを「進化させた」事例をご紹介し、株式会社サンブリッジ 藤田 裕介氏より実際のセールスフォースを使ったデモストレーションをいただきます。皆様とご一緒に、アフターコロナの商談マネジメントの在り方について考えたいと思います。
共催:株式会社サンブリッジ
協賛:株式会社セールスフォース・ドットコム
日数 |
60分 |
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開催日 |
2021/07/27(火)11:00-12:00 ※弊社同業他社の方、個人の方はお断りいたします。 終了 |
開催時間 |
2021/07/27(火)11:00-12:00 |
受講料 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
定員 |
100名 |
対象者 |
本セミナーは、以下のような課題をお持ちの営業部門マネジャー以上の方にお勧めです。 |
学習形態 |
★オープニングセッション★
「商談スコアリング」によるマネジメントの負荷軽減と“質”の可視化
一般的に「マネジャーによる論理的なプロセスマネジメント」を目的としてSFA/CRMツールの導入をするケースが多いと思います。
しかし実際の商談管理ではマネジャーが「1on1」で全商談の詳細確認と受注確度の“読み”をしており、マネジャーの負荷が軽減されていなかったり、その“読み”の部分がメンバーに論理的に映らず、入力が「ただの二重管理(負荷)」ととらえられているケースがよくあります。
こういった状況を解決するために、「商談スコアリング」により「商談の質」を論理的に可視化し、マネジメントの進化を果たした事例をご紹介いたします。
★第2部★
まだ間に合う!いまから始める営業プロセスマネジメント
商談や営業活動をExcelやスプレッドシートで管理していたり、Salesforceを導入しているけれど勤怠管理や日報など一部の機能しか活用できていなかったり、各営業フェーズにどれくらいの商談があるのかを把握できていない場合、実は大きな機会損失につながっているかもしれません。
サンブリッジのセッションでは、案件ごとに商談スコアを付与しSalesforceで営業プロセスを可視化・顧客情報を一元管理することで、営業マネジメントがどのように変わるのかをデモを交えてご紹介いたします。
★締めくくり★
参加特典である書籍を共同執筆した株式会社セールスフォース・ドットコムより、プラットフォームとそのエコシステムを活用した業務効率化やベストプラクティスに基づいたSalesforceの便利機能などをご紹介いただきます。
株式会社パーソル総合研究所 シニアコンサルタント
河村 亨
Toru Kawamura
1990年、機械商社を経て(株)富士ゼロックス総合教育研究所(現パーソル総合研究所)に入社。営業・営業マネジメントを経て、SFAの現場定着や戦略実行をテーマとした営業マネジメント力強化コンサルティングに従事。「自ら考え戦略的に動く営業集団をつくる 3つのフレームワーク」、「Sales Enablement アカウント型BtoB営業における営業力強化」などを執筆。セールスフォース社との「訪問しない時代の営業力強化の教科書」を共著。
株式会社サンブリッジ
営業本部 ダイレクトセールスグループ フィールドセールスチーム
藤田 裕介
Yusuke Fujita
大手通信会社でグループウェア/SFA/CRMのセールスエンジニアとして従事。その後、rakumo株式会社に参画しダイレクトセールス部門を立ち上げ、東証マザーズ上場に貢献。SalesforceをはじめとするSFA/CRMに厚い知見をもつ。2021年1月よりサンブリッジに参画。
株式会社セールスフォース・ドットコム
執行役員/アライアンス本部 ストラテジックアライアンス第二営業部 部長
松元 洋治
Yoji Matsumoto
※本セミナーの受付は終了しました
日程 | |
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2021/07/27(火)11:00-12:00 ※弊社同業他社の方、個人の方はお断りいたします。 |
受付終了 |