【元ラグビー日本代表キャプテン・廣瀬 俊朗氏】
ラグビーの実践知から学ぶ、この時代に大切な組織づくりとリーダーシップ

※本セミナーの受付は終了しました

ラグビーの実践知から学ぶ、この時代に大切な組織づくりとリーダーシップ

元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬 俊朗氏とともに考えるミドルマネジメントのあり方

ラグビー元日本代表でキャプテンを務めた廣瀬 俊朗氏が、監督と選手との間に立って、どのようにして強いチームを作ったのか、何を大切にしてきたのかなど、メンバーの心を動かすリーダーシップについて経験談をを交えて講演します。

ラグビーは試合が始まると選手が自律・主体的に考え、状況に応じて選手間でコミュニケーションを取りながら次にどう動くかを決めるスポーツです。
メンバー一人ひとりの居場所があり、それぞれの持ち場で最高のパフォーマンスを出すラグビーでの組織づくりは、企業でのチームづくりにも活かせることが多くあります。

ラグビーとビジネスにおけるチームや組織づくりの共通点を探りながら、指示がなくてもメンバーが自律的に行動するチーム・組織のつくり方や、メンバーの心を燃やすミドルマネジメントのあり方について、ご一緒に考えていきます。

こんな方におすすめです

  • メンバー一丸となって成果を出したい管理職やチームリーダー
  • 職位パワーに頼らず、メンバーの主体性を引き出したい管理職の方
  • ラグビーのチーム作りの知恵を自職場で活かしたい方
  • 他社の同じ立場の受講者と情報交換したい方
  • これまでと違った観点から新しい学びを得たい方

講師

株式会社HiRAKU 代表取締役

廣瀬 俊朗

ひろせ としあき

1981年生まれ。元ラグビー日本代表キャプテン。
現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌を歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。
現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。
2020年10月より日本テレビ系ニュース番組『news zero』に木曜パートナーとして出演中。
著書『なんのために勝つのか。ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論』(東洋館出版社)、『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書)

 

株式会社パーソル総合研究所 執行役員 デジタルラーニング事業本部 本部長

髙橋 豊

たかはし ゆたか

大手建設会社で総務人事担当、電気メーカー子会社での採用及び研修担当を経て、株式会社日本能率協会コンサルティングに入社。研究所や技術開発組織の知的生産性向上を目的とした組織開発コンサルティングと管理職及び経営層のコーチングを担当。顧客は、大手IT企業、プリンタメーカーなど。コンサルティング対象チーム数は、1,000を超える。2015年にトーマツ イノベーション株式会社に入社。人材育成コンサルタントとして内定者から経営者向けの人材育成体系などをコンサルティングと研修を実施。同時に講師派遣研修事業の事業責任者に従事。2018年10月より現職。

プログラム

種別 内容
1. 基調講演 「ラグビーの実践知から学ぶ、この時代に大切な組織づくりとリーダーシップ」
 元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU 代表取締役 廣瀬 敏明氏
2. 対談 「ラグビーにおけるリーダーシップと企業のミドルマネジメントの共通点」
 廣瀬俊朗氏とパーソル総合研究所 執行役員 高橋豊との対談
3. 受講者同士の対話 Zoomによるブレイクアウトセッション
・基調講演、対談を聞いて感じたことや気づきの共有
・廣瀬 俊朗氏へ質問したいこと
4. 全体シェア&質疑応答 ・受講者同士で対話したことの全体共有
・廣瀬 俊朗氏への質疑応答
5. まとめ ・ラップアップ
・廣瀬 俊朗氏のミドルマネジメントスクール(仮称)開講のお知らせ

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