※本セミナーの受付は終了しました
コロナショックに負けるか、バネに使うか、日本企業は分水嶺に立たされています。コロナショックをバネに使えるのは、ウィズコロナの今、次の新しい発展に備えて準備ができている企業といえます。プラス思考で強みの源泉を深く考え、長期的視野と大きな地図をもち、今後向かうべき道筋を見つけるために、今何をすべきなのかについて考えていきます。
受講対象者/こんな方におすすめです
コロナウィルス感染症の流行を発端に、世界と比較して日本のデジタル化の遅れが露呈したり、グローバルでの活動が制限されたりし、日本の社会や企業では大きな変化がおこり始めています。例えば、感染症対策としてテレワークが急速に普及し、組織経営のプロセスや人事のあり方、組織マネジメントのあり方へも大きな影響を与えています。
コロナショックをバネにして、日本企業や働く人々が、新たな成長軌道に乗っていくために、今何を準備すべきなのか、プラス思考の未来戦略を考えていきます。
1945年、愛知県生まれ。1985年に一橋大学商学部教授に就任。INSEAD客員教授、スイス・ザンクトガレン大学客員教授、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授などを歴任し、2017年9月より現職。
著書に「人本主義企業」(筑摩書房)、「場の理論とマネジメント」(東洋経済新報社)など多数。2020年12月に「日本企業の復活力-コロナショックを超えて-」(文春新書)を発刊。
国際大学ホームページ 伊丹敬之学長からのメッセージ
https://www.iuj.ac.jp/jp/about/president/
時間 | 内容 |
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10:00 | 1.伊丹敬之氏の講演 ・日本の社会や企業が平成30年間の振り返りから学ぶ教訓 ・今後向かうべき道筋と成長への心理的エネルギー ・日本企業が復活するために重要な『管理職の鍛え直し』 2.参加者からの質疑&応答 3.メッセージ |
12:00 |
*モデレータは、パーソル総合研究所 デジタルラーニング事業本部長 髙橋豊が務めます。
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