※本セミナーの受付は終了しました
人事のトレンドは移り変わっていきますが、時流やその変遷を冷静に捉え、自社が注力すべきことを見極めることが重要です。そこで、トレンドの軌跡を客観的に残すべく、パーソル総合研究所の機関誌『HITO』では、毎年12月にその年を振り返り、次の一年を見通す中で、人や組織にとって重要となるであろう3つの「人事トレンドワード」を選定し、発表しています。
前回、2022-2023年のトレンドワードとして弊社が選定したのは「テレワーク」「DX人材」「人的資本経営」でした。本セミナーでは、今回2023-2024年のトレンドワードとして選定した3つのワードを発表。さらに、その中でも特に注目したい1ワードを取り上げ、機関誌『HITO』編集長の木下学をモデレーターに、法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科の山田久教授、弊社シンクタンク本部上席主任研究員の小林祐児が、それぞれの視点から解説いたします。来る2024年に思いを馳せ、仕事に向き合っていく中で、皆様にとって刺激や支えになる要素があれば幸いです。
日時 |
2023/12/12(火)10:30~12:00【終了】 |
---|---|
参加費 |
無料 |
会場 |
収録型セミナー(ライブ配信) |
対象 |
・経営幹部、経営企画部門の方 |
注意事項 |
2023年11月22日に事前収録されたセミナーです。 |
法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授
株式会社日本総合研究所 客員研究員
山田 久氏
Hisashi Yamada
京都大学経済学部卒業。住友銀行(現三井住友銀行)入行。1991年日本経済研究センター出向。1993年より日本総合研究所調査部出向。同調査部長、チーフエコノミストなどを経て2019年より副理事長。2015年、京都大学博士(経済学)。2023年副理事長退任、客員研究員。同年より法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。
株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部 上席主任研究員
小林 祐児
Yuji Kobayashi
上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程修了。NHK放送文化研究所に勤務後、マーケティングリサーチファームを経て、現職。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著書に『リスキリングは経営課題』『早期退職時代のサバイバル術』など多数。
パーソルホールディングス株式会社 CEO Office 本部長
株式会社パーソル総合研究所 機関誌『HITO』 編集長
木下 学
Manabu Kinoshita
慶應義塾大学商学部卒業、2000年インテリジェンス(現:パーソルキャリア)入社。事務派遣営業、本社人事採用責任者を経て、2012年に転職サービスdodaのマーケティング部門の責任者、doda編集長に着任、2017年にパーソルキャリアの人事ならびにコーポレート部門責任者、2020年にパーソルホールディングスに異動し経営戦略本部長、2021年よりパーソル総合研究所機関誌『HITO』 編集長を兼任し、2023年CEO Office 本部長に着任。一般社団法人人材サービス産業協議会(JHR)の事務局 ソーシャルバリュー推進委員会の責任者も兼任している。
※本セミナーの受付は終了しました