人事・人材開発の専門性向上
変化が激しい昨今と今後の環境では、組織の求めるスキルと、そこで働く人が持つスキルのギャップが広がりつつあります。このような変化に適応し、持続的に価値を創出するために、人材開発の重要性は益々高まっています。そこで、専門的な立場から変革をリードする役割が期待されているのが、人事や人材開発の役割を担うHRパーソンです。ところが、日本ではHRパーソン向けの体系立てた教育機会が不足しており、専門性を高めるのが困難なのが実情ではないでしょうか。パーソル総合研究所が提供するATD認定プログラムは、ATD*が世界のHRパーソン向けに提供し、受け入れられている世界標準のトレーニングです。実践的なスキル習得や、グローバルスタンダードの方法論を日本語で学ぶことができると高い評価を得ています。トレーニングを通じて人事・人材開発の皆さまの専門性の確立を支援します。
こんな課題・お悩みありませんか?
*ATD(Association for Talent Development)は、人材開発に関する世界最大の非営利団体です。1944年に発足。アメリカに本部を持ち、100か国以上の国から3万人以上の会員が参加しています。毎年開催される国際カンファレンスが有名。世界有数のHRパーソン向け教育プロバイダーでもあり、世界で年間12,000人以上がプログラムを受講しています。
パーソル総合研究所が提供するATD認定プログラムは、現在、以下の4つのコースをご用意しています。コースは、日本で要望が高いコースを厳選し日本語化を進めています。講師は、弊社講師品質のTOT(Traner of training)とATDのトレーナー資格を認定されたファシリテータが担当し、実践的なノウハウを提供します。修了者にはATDの修了認定証(Certificate of Completion)を授与します。