コミュニケーション診断

組織(部門、部門内のグループやチーム)の“コミュニケーションの状態”を客観的に把握する調査です。

概要

コミュニケーション診断は、組織(部門、部門内のグループやチーム)の“コミュニケーションの状態”を客観的に把握し、その組織をより活性化するための施策を提示することを目的とした診断ツールです。

特徴

  • 本診断は、「チームの状態」「コミュニケーションの状態」「チームの成熟度」「個人の意識」で構成されています。
  1. チームの状態・・・「一体感」「活性化」「成長」「実行力」「挑戦」「変革」の6つの観点で、実感を確認します。
  2. コミュニケーションの状態・・・コミュニケーションの「場、機会」を5つの目的「課題検討」「自社理解」「仕事の相互理解」「ノウハウ共有」「親和行動」に集約して設問を構成し、効果性と重要性について、現状を確認します。
  3. チームの成熟度・・・「受容性」「率直性」「結束性」「挑戦性」について、実感を確認します。
  4. 個人の意識・・・・「組織コミットメント」「利他・協働意識」「自己効力感」について実感を確認します。

レポートの形態

  • 調査結果は、視覚的に分かりやすいグラフで報告します。
コミュニケーション診断結果サマリー<研究開発&コンサルティング部>

活用方法

  • 診断を実施し、その結果を活用して組織のコミュニケーションの質を高めます。
  1. 場の診断・・・・組織のコミュニケーションの実態を探ります。
  2. 場のデザイン・・場の診断結果をもとに、コミュニケーションの質を高めていくための方策を創造します。
  3. 場の運営・・・・弊社コンサルタントが、デザインして“場”を運営し、マネジャーなどコミュニケーション変革の推進役が、“場”の運営の仕方を習得します。
  4. 場の定着支援・・推進役が、現場にてデザインした場を運営し、コミュニケーション変革を社内で推進します。弊社コンサルタントがサポートします。
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