人事機能の高度化に寄与する組織開発
～組織・人材の成長と業績向上の同時実現をねらう～

皆さまの会社には、以下のような組織・人事に関するお悩みはありませんか？

　　- 経営が求める ” 戦略人事 ” としての役割を発揮したい
　　- 事業部などが抱える組織・人事課題の解決に貢献したい
　　- ミッションやビジョン、バリューなどの浸透を通じて、社員の会社や事業に対する求心力を高めたい
　　- 本質的な多様性である価値観や知のD&Iを実現し、新たな価値創出へとつなげたい
　　- “心理的安全性”が高く、本音に近い対話ができるオープンな組織風土を醸成したい
　　- ジリツ（自律・自立）人材の育成や “ 全員戦力化 ” を実現し、人材不足を解消したい
　　- 管理職がマネジメントに時間を割こうとする意識や状態を作りたい　　　　　　　　　　　　　　　など

今回のセミナーでは、経営者が抱えている課題および人事に求められている役割（HRBPやCOEなど）を皆さんと共有しつつ、組織・人事課題へ大きな効果が期待できる ” 組織開発 ” についてご紹介します。
弊社の提唱する組織開発は、単なるコミュニケーション改善にとどまらず、ビジネス成果創出を念頭に置いた” 組織基盤構築 ” が特徴となります。
「組織・人事の専門家として現場課題に関与し、解決に寄与することで経営に貢献する」。昨今の人事に求められている役割を遂行するための具体的な施策として、今回のセミナーでは「職場開発プログラム」「サーベイフィードバック」なども簡単にご紹介いたします。

■職場開発プログラムは、職場に心理的安全性をもたらし、コミュニケーションを活性化させるだけでなく、「自身の役割（等級・役職定義など）を理解しつつ他者からの期待へ応える意識の醸成」「OJTを促進させることで個人・チームの変化・成長をもたらす」など、複数の効果を狙った現場主体の活動です。
　
■サーベイフィードバックは、自社で行っている組織診断の結果を職場改善に活かす手法です。我々がご提供するサーベイフィードバックは、K.レヴィンやR.リッカートなどの考え（心理学・組織行動理論）を組み入れた、より効果性を追求したワークショップとなります（他社実施調査にも適用可能）。

今回の内容が、貴社組織課題に対する取り組み施策の参考となれば幸いです。