360度フィードバックはマネジメント成長の起爆剤
～LDR-ATLASの効果的な活用法のご紹介～

360度調査（対象者を上司・部下・同僚などが評価する）を実施する企業が増えています。背景としては、リモートワークや社内外の多様なメンバーと協働・共創する働き方へのシフトによって、人事や上司の視点からだけでは社員の仕事ぶりが見えにくくなっていることなどが考えられます。

特に管理職以上を対象として実施されることが多い360度調査ですが、「結果は人事が現場の把握や異動配置の参考程度にするのみ」「結果レポートを管理職に配布するだけ」といったように、必ずしも対象者の自己理解、内省、行動変容といった、管理職の成長につながる施策として機能していない実態も散見されます。

本セミナーでは、パーソル総合研究所が「中間管理職の能力開発」を目的として開発した360度サーベイ＆フィードバックセッション「LDR-ATLAS」のコンセプト、特徴、そして管理職の成長の起爆剤として有効活用する方法について、分かりやすく解説します。

登壇者

パーソル総合研究所
事業推進本部　総合マーケティング部　サーベイグループ

赤坂 望帆

Miho Akasaka

大学卒業後、国内大手化粧品会社に入社。その後、不動産メディアの編集者を経て、2020年3月より現職。一貫して、サーベイソリューションを活用したお客様の人事課題の明確化と解決に向けた各種支援を行っている。また、組織診断・管理職多面診断を始めとしたサーベイソリューションについての公開ウェビナーの企画実施も担当。弊社サーベイを監修した大学教授の先生方の登壇も含め、多様な切り口からの情報発信を行っている。

パーソル総合研究所
営業力強化事業本部　営業力強化コンサル部　コンサルグループ

本田 忠布

Tadanobu Honda

大学卒業後、電子部品メーカーに入社。その後、旧富士ゼロックス総合教育研究所（現パーソル総合研究所）に転職。製薬メーカー、医薬品卸会社、大手百貨店外商部の変革支援、大手スポーツアパレル、自動車販売会社など、さまざまな業種での営業力強化支援および経営幹部育成研修の企画開発・運営などを担当。