Vol.182：「APAC就業実態・成長意識調査（2019年）」の結果

昨日8月27日、アジア太平洋地域（APAC）14カ国（※）・地域を対象に、
パーソル総合研究所が独自に行った調査結果を公表しました。
調査では「なぜ働くのか」といった仕事観や、職場文化、上司のマネジメント、
仕事を通じた成長に対する意識、日本企業で働くイメージなどについて聞いています。

今回のメルマガでは、この独自調査「APAC就業実態・成長意識調査（2019年）」の結果から
主要な調査結果を抜粋し解説したページと、
APAC労働市場に関する基礎統計データや賃金、労働法制などを集約した
WEBサイト「PERSOL HR DATABANK in APAC」をご紹介します。

※中国、韓国、台湾、香港、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、
ベトナム、インド、オーストラリア、ニュージーランド、日本

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Vol.182　「APAC就業実態・成長意識調査（2019年）」の結果
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［1］　APAC就業実態・成長意識調査（2019年）　解説ページ
［2］　APAC労働市場に関する基本情報がワンストップで分かるWEBサイト

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［1］　APAC就業実態・成長意識調査（2019年）　解説ページ
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日本を含めたAPAC14カ国・地域の主要都市の人々に対し、
就業実態、仕事に対する意識や働くことを通じた成長意識などについて
インターネット調査を行った結果を抜粋し掲載しています。

例えば、「組織文化」では、東アジアは和を重視し、上に従い波風立てない傾向が強く、
東南アジア・南アジア・オセアニアはチームワークを重視するなどの特徴が見られたほか、
日本に注目すると、「管理職志向」「社外での学習」「起業・独立志向」が最も低い、
「仕事選択の重視点」では、「職場の人間関係・休みやすさ重視」といった
他国・地域には上位に入らない項目が3位以内に入るなど、独自の傾向が見られました。
このほか、14カ国・地域における「仕事満足度」「仕事を通した成長志向度・実感度」や、
日本企業への「就労意向」「イメージ」などもご覧いただけます。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/apac_2019.html

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［2］　APAC労働市場に関する基本情報がワンストップで分かるWEBサイト
「PERSOL HR DATABANK in APAC」
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日本を除くAPAC13カ国・地域について、基礎統計情報や賃金データ、労働法制に
関する情報などをまとめて掲載しています。APACの労働市場に関する情報が
ワンストップで分かるWEBサイトです。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/hr-data/jp/

※内容・リンクは配信当時のものです