Vol.170：人を育て、組織を変えるための「対話」の重要性

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【パーソル総研メルマガ】 Vol.170：人を育て、組織を変えるための「対話」の重要性

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-◆ INDEX ◆-------------------------------------------

〔1〕人を育て、組織を変えるための「対話」の重要性

〔2〕Information

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┃ 1┃人を育て、組織を変えるための「対話」の重要性

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働き方や仕事に対する価値観の多様化とともに、「職場の人間関係の希薄さ」を指摘する声が

聞かれるようになりました。「階層に関係なく意見を言い合える活発な組織」「風通しの良い

組織」等の目標を掲げ、なんらかの組織風土の課題解決に取り組んでいる企業も多くあると

思います。人材育成・組織風土改革を成功させるための鍵となるもの、それは「対話」です。

今回は、多くの企業で導入されている「メンター制度」をはじめ、人材育成・組織開発を

成功させるヒントをお伝えします。

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◆なぜ、あなたの会社の「メンター制度」はうまくいかないのか？

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新入社員の育成や早期離職防止を目的に多くの企業で「メンター制度」が導入されています。

メンター制度は、新入社員側の育成だけでなく、指導者（メンター）側の育成にもつながる

人材育成施策です。対話による育成を習慣化することで「人が育つ、人を育てる組織文化」を

作っていく土台ともなり得る組織開発的な取り組みともいえるでしょう。ですが、制度を導入

してもなかなか効果が上がらない、効果が見えないという企業の声があるのも事実です。

本コラムでは、メンター制度がうまくいくためのポイントを解説しながら、「対話」をベース

とした人材育成・組織開発の本質に迫っていきます。

■詳細はこちら

https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201901210001.html

＜関連記事＞

◆「引き出し」型アプローチで組織風土を変える！<前編>

https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201712190907.html

組織風土は、組織内において社員の行動や決断、発言や感情に大きな影響を及ぼす要素や環境

のことを指します。長年に渡り醸成され定着した組織風土を変えることは難しく、現場主体で

改革を回さないと、組織全体を変えていくはできません。本コラムでは、現場主体で改革活動

を推進し、組織風土を変えていくためのヒントをお伝えします。

◆「引き出し」型アプローチで組織風土を変える！<後編～企業事例「いすゞ自動車ほか」>

https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201712251548.html

組織風土改革は、上から押し付けられて成功するものではありません。組織風土改革を進める

にあたり企業のトップに求められることは、社員に任せ、社員みずから将来について考え、

実践することを通して改革の意思を引き出し、改革活動を自主的に回す風土へと変えていく

ことです。本コラムでは、現場主体の組織風土改革の具体的な進め方について考察します。

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┃ 2┃Information

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