Vol.157：人手不足の時代、働き手に選ばれる企業になるために／人事に求められるのは「データリテラシー」

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【パーソル総研メルマガ】 Vol.157：人手不足の時代、働き手に選ばれる

企業になるために／人事に求められるのは「データリテラシー」

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-◆ INDEX ◆-------------------------------------------

〔1〕人手不足の時代、働き手に選ばれる企業になるために

〔2〕人事に求められるのは「データリテラシー」

〔3〕Infomation

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┃ 1┃人手不足の時代、働き手に選ばれる企業になるために

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多くの業種で、人手不足が大きな課題となっています。パーソル総合研究所が2016年に

行った労働市場の未来推計によると、「2025年に583万人の労働力が不足する」との推計

結果が出ています。特に、情報通信・サービス業では482万人、卸売・小売業では188万人

という大幅な人手不足が懸念されます。

このような労働市場において、企業は、働き手を「選ぶ」立場から働き手に「選ばれる」

立場になってきています。では、働き手に選ばれる企業になるためにはどのような取り組み

が必要なのでしょうか。今回は、企業価値を高め、働き手に選ばれる企業になるための

ヒントとして、「全社員型タレントマネジメント」という考え方をお伝えします。

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◆人手不足の時代に「選ばれる」企業へ

～全社員型タレントマネジメントという考え方～

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個人に選ばれる企業かどうかは、給与や福利厚生など外的報酬のみによって決まるものでは

ありません。成長実感や働きがいなど個人の内発的動機づけに働きかけることも重要です。

個人に選ばれる企業へ変革するために、企業はどのようなことに取り組む必要があるのか。

そのヒントとなる「全社員型タレントマネジメント」という考え方をご紹介します。

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┃ 2┃人事に求められるのは「データリテラシー」

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デジタル技術の進歩によって、事務職や生産職などが無人化・AI化されるといわれています。

そのような流れの中で、人事にもテクノロジーの波が押し寄せています。人事がデータを

戦略的に活用するためには、具体的にどこから手をつけ、何を変えていったらよいのでしょう。

その手がかりとなる記事をご紹介します。

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◆経験と勘の人事配置を「科学」する

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人工知能（AI）への関心がますます高まり、テクノロジーを活用する動きが急速に広まって

います。高度成長期のように外部環境が安定しており、長期的な見通しが立てやすい時代で

あれば、自身の経験と勘をもとに判断をすることは特に問題にはなりませんでした。しかし

現在、働き手の多様化や働き方の変化によって人材マネジメントも変革が迫られています。

客観的で迅速な意思決定を助ける手法としてのピープルアナリティクスとはどのようなもの

なのでしょうか。

＞＞https://rc.persol-group.co.jp/column-report/peopleanalytics/201901300002.html

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┃ 3┃Infomation

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◆人事による「店舗データ」の戦略的な活用

～本部と店舗をつなぐピープルアナリティクスのアプローチとは？～

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多店舗展開している企業で収集している、売上や利益、販売に関するデータは、実は人事施策

にも活用することが可能です。今回のセミナーでは、ピープルアナリティクスの観点から、

データを通して現場の状態をいかに的確に把握し、人事と現場が改善に向けたコミュニケー

ションをどのようにとっていくのか、そのヒントをご提供します。是非お越しください。

日時：2018年9月6日(木) 14:30-16:30（東京・丸の内）

※内容・リンクは配信当時のものです