2018年03月14日
Vol.149:ミドル・シニア層の約4割を占める「伸び悩みタイプ」とは?
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【パーソル総研メルマガ】 Vol.149:
ミドル・シニア層の約4割を占める「伸び悩みタイプ」とは?
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-◆ INDEX ◆-------------------------------------------
〔1〕今月の新着コラム
〔2〕セミナー開催のお知らせ
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┃ 1┃今月の新着コラム
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◆ミドル・シニア層の約4割を占める「伸び悩みタイプ」とは?
50代前半に多く、特徴は「多忙感」「職場への不満」など
前回のコラムで、「躍進するミドル・シニアが実践する5つの行動特性」を
お伝えしました。それでは、実際、5つの行動特性を発揮している
ミドル・シニアとは全体のどのくらいの割合でしょうか。
また、思うような活躍が出来ずに伸び悩んでいるミドル・シニアの特徴とは
どのようなものでしょうか。
今回のレポートでは、前回お伝えした5つの行動特性を基にクラスター分析を
実施し、5タイプに分かれたミドル・シニアの人物像に迫っていきたいと
思います。
■詳細はこちらから
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201803131000.html
◆業種・職種別残業実態マップ──どの業種が、どのくらい働いているのか
労働時間と企業・組織との関係は、これまで労働経済学の分野を中心に研究が
蓄積されてきましたが、職場のコミュニケーションや就業意識、ピープル・マネジメント
などのインフォーマルな要素についての科学的エビデンスは十分ではありません。
また、企業の動向を見ても、働き方改革の名で行われる「長時間労働対策」の効果が
「削減残業時間」という単純なKPIで測られ、より重要なはずの組織コンディションが
適切に測定されていません。
そうした課題意識の中、本PJTは正社員6000人を対象とした独自の定量調査・
分析を実施してきました(2017年9月末)。本稿では、そこで得られたデータの
中から、残業の実態と業種/職種との関連性についてご紹介します。
■詳細はこちらから
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201803121000.html
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┃ 2┃セミナー開催のお知らせ
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◆人手不足時代におけるこれからの人事対策
「今いる社員にモチべ―ション高く、意欲的に働いてもらいたいが、
どうすればよいか?」「人材の流出が止まらない。自社のどこに問題が
あるのか?」
今回は、人材の定着やエンゲージメントを阻害する要因をどのように特定し、
何が明らかになったのか。またそれに対して、どのような対応策を講じ、
結果どのような効果があったのか。具体的なコンサルティング事例とともに
わかり易くご紹介していきます。
■日程:
1回目:2018年3月23日(金) 16:00-17:30(15:30受付開始)
2回目:2018年3月27日(火) 13:00-14:30(12:30受付開始)
■会場: Korn Ferry Square(丸の内トラストタワーN館14階)
東京都千代田区丸の内1-8-1
■定員:50名
※定員に達した時点で受付を終了いたします
■参加費:無料
※同業他社の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます
◆【2018年度】新入社員公開研修 受付スタートのお知らせ
ビジネスマナーやコミュニケーションを中心とした新入社員研修の
ご案内です。豊富な開催日程、演習中心のカリキュラム、少人数制
により、例年多くの企業様からご好評をいただいております。
※内容・リンクは配信当時のものです
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