HOMEソリューション人材開発・社員研修公開研修「楽習塾」Withコロナ時代の研修を考える人材育成プロフェッショナル講座~講座設計編~
受講対象者/こんな方におすすめです
・「教えない研修」を自ら設計できる
・ アクティブラーナー(自己調整学習者)をつくることの重要性を理解する
・ インストラクショナル・デザイン(以下、ID)の第一人者の熊本大学 鈴木克明教授とのワークショップから得られた知見をもとに、パーソルの考えるIDを習得する
『研修設計マニュアル』を課題図書として研修設計を自律的に実施できるようになる2日間プログラムです。テーマは、ご自身の企業・職場における研修です(ex.新入社員研修、管理職研修など)。
大手建設会社で総務人事担当、電気メーカー子会社での採用及び研修担当を経て、株式会社日本能率協会コンサルティングに入社。研究所や技術開発組織の知的生産性向上を目的とした組織開発コンサルティングと管理職及び経営層のコーチングを担当。顧客は、大手IT企業、プリンタメーカーなど。コンサルティング対象チーム数は、1,000を超える。2015年にトーマツイノベーション株式会社に入社。人材育成コンサルタントとして内定者から経営者向けの人材育成体系などをコンサルティングと研修を実施。同時に講師派遣研修事業の事業責任者に従事。2018年10月より現職。
開催回 | 日程 | 概要 |
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第1回 | 【1日目】 2021年2月20日(土) 10:00~16:30 【2日目】 2021年3月06日(土) 10:00~16:30 |
【1日目】 1.時代が求めるアクティブラーナー 2.IDの基礎 (a)人財育成の目的 (b)人財育成の事業への貢献を理解する (c)ADDIEモデル:基礎理論とプロセスを理解する (d)TOTEモデル:効果的な研修を設計する (e)評価4段階モデル:ゴールの設定方法を理解する (f)ARCSモデル:研修の魅力を高める方法を理解する (g)ID第一原理:職場で使える研修をつくる方法を理解する (h)研修の改善方法 3.研修設計 (a)ニーズ分析 (b)パフォーマンス分析 課題:設計対象の研修のニーズを分析する 【2日目】 3.研修設計(1日目のつづき) (c)学習成果の設定 (d)学習方法の検討 (e)研修設計 (f)研修企画書作成 (g)研修評価・改善計画書作成 (h)行動変容のモニタリング方法作成 課題:研修企画書の完成 |
第2回 | 【1日目】 2021年2月27日(土) 10:00~16:30 【2日目】 2021年3月13日(土) 10:00~16:30 |
※各回、2日間のセミナーです。
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | 料金(税抜) | 受付状況 |
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開講日の3~5営業日前に受付を締め切りますので、お早めに申し込みください
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