VUCA・アフターコロナという複雑性の増加で将来予測が困難な状態において、管理職が多様なメンバーとともに成果を如何に生み出すかの重要な鍵となる、新たなリーダーシップスタイル=「ハンブル・リーダーシップ」を学びます。
受講対象者/こんな方におすすめです
・多様な価値観の部下との良好な関係性の築くことができる
・組織の成果を最大化するために、どのような組織作りを行うかのポイントが理解できる
・VUCA・アフターコロナ時代に求められる、新しいリーダーシップのあり方を習得できる
リーダーシップについては従来様々なスタイルが、モデルとして取り扱われてきました。 VUCA・アフターコロナ時代という、歴史上画期的な現在において渇望されるリーダシップが「ハンブル・リーダーシップ」です。
「ハンブル・リーダーシップ」は組織開発・リーダシップ論の大家である、エドガー・H・シャイン博士の研究成果として体系化された新しいリーダシップのあり方です。この「ハンブル・リーダーシップ」により、リーダーとメンバーとなる人々は、お互いを理解し、お互いを信頼し、お互いにオープンな双方向コミュニケーションが実現する、とされています。
組織を引っ張っていくリーダーでもなく、部下に奉仕するだけのリーダーでもない、新たなリーダシップ=「ハンブル・リーダーシップ」により、現在の厳しい時代を乗り越えていく組織作りを本研修で学びます。
小売業販売支援コンサルティング業務経験を経て、2005年より人事・労務・人材育成の領域で活動。 電鉄系グループ会社で人事全般、労務・福利厚生のコンサルティングに従事した後、デロイトトーマツ グループで大阪・関西の責任者として人材育成、組織開発のコンサルティングと研修講師を務める。
階層別研修の中でも、管理職のマネジメント、リーダーシップ研修を中心に登壇。主要テーマは、組織マネジメント、人事考課者トレーニング研修、コーチング、リーダーシップ開発、次期幹部養成等。
■大阪大学文学部卒業
■経営学修士(MBA)
時間 | 内容 |
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9:00 | 1.オリエンテーション 2.自己のリーダーシップスタイルの振り返り 3.ハンブル・リーダーシップの基礎 4.組織における関係性の考察ワークショップ 5.ケーススタディ(事例研究) 6.アクションプランの策定 |
17:00 |
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | 料金(税抜) | 受付状況 |
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