※【主体性発揮編】以外に、【意識確立編】、【実行力強化編】があります。
受講対象者/こんな方におすすめです
「研修のゴール」
・仕事を「自分ごと」として捉え、主体性をもってやり遂げるマインドの獲得
・目標達成に向け、率先して受発信し周囲を巻き込むコミュニケーション力の獲得
・徹底して成果にこだわり、粘り強く取り組む行動習慣の獲得
若手・中堅社員の集団から頭一つ抜け、チームリーダーとして進化を遂げるためには、様々な状況において自らの判断で行動を起こす「主体性」の発揮が必須条件です。
本研修では、指示されたことを過不足なく仕上げればよしとする「他人ごと」思考を払拭し、仕事の本質を見極め自己決定して動く「自分ごと」思考への転換を図ります。
・今、自身に求められる立場と役割を明確にし、「主体性」強化にコミットします。
・あらゆる仕事を「他人ごと」から「自分ごと」へ、思考パターンの切り替えをします。
・実際の業務で「主体性」をいかに発揮するか、事例とシミュレーションワークで習得します。
大学卒業後、大手進学予備校にて教務の傍ら、室長として約6年勤務の後、一般企業に転職。一貫して人材教育研修に関わり、知識・経験を蓄積。人材教育に関しては、企業の現状リサーチから問題・課題の抽出・分析、教育研修の体系づくり、マニュアルの作成、研修・トレーニングの運営実施、研修後のフォローまで、総合的なコンサルティングノウハウを提供している。2008年、各界の教育研修により貢献すべく運営株式会社スキルポッドを立ち上げ、代表取締役社長に就任。20年以上に渡り年間150を超える実践指導を続けている。
時間 | 内容 |
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10:00 | 1.なぜ、自分からコミュニケーションを取れないのか ●コミュニケーションとストローク ・日常的なポジティブストロークが好感度のカギ ●主体的に「話す」より「聴く」姿勢が求められる ・積極的傾聴4つのポイント ●話し上手は会話の「切り口」を準備する ●主体性ある人の行動原則その① 2.なぜリスクを恐れチャレンジしないと見られるのか ●チーム活動への取り組み姿勢を振り返る ・考える人・動く人・流される人 ・目的・目標をどう捉えるか…他人ごと思考と自分ごと思考 ●プロセスにおけるトライ&エラーの重要性 ●主体性を持って取り組めば成果が変わる ●主体性ある人の行動原則その② 3.なぜ、気が利かないタイプと思われるのか ●行動習慣は仕事の成果につながっているか ・チェックシートで振り返る自身のチームへの貢献度 ・仕事の成果に直結する行動習慣を身につける ●「ルーティン」の本来の意味⇒主体的行動のベース ●「G-PDCA」マネジメントサイクルのルーティン化 ●主体性ある人の行動原則その③ |
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