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グループ人事戦略企画
M&Aが活発化する昨今、グループ人事の方針を検討する企業が増えています。パーソル総合研究所では、グループのあるべき姿に向かって、ソフト面(グループ思想、親子孫会社の果たすべき役割)やハード面(親子孫会社の機能別分担、諸規程・ルール)をどうすべきか、経営陣の意思決定を支援しながら形にしていきます。
ロイター通信によると、2014年、日本企業によるM&Aは11.7兆円と、前年比で10%も増えています(※1)。少子高齢化で国内市場の成長が鈍化してきている中、保険会社、飲料会社、通信会社など、「国内市場」のトップ企業が、国内を再編し、海外で勝負に出始めています。M&Aなどでこれまでの統制が利かなくなった企業様からは、「グループ人事の運営方針/人事ガバナンス方針を考えたい」「本社が行うタレントマネジメントの範囲を定義したい」などのご相談が増えてきています。
パーソル総合研究所では、こうしたご相談に対し、『グループ人事戦略企画』、『人事ガバナンス設計』といったサービスでお応えしています。過去の実績を踏まえ、論点となる事由、意思決定の段取り、人事機能の区分や用意すべき制度・ルールなどのノウハウを保有していますので、これらのノウハウをもとに、グループのあるべき姿に向かって、ソフト面(グループの思想、親子孫会社の果たすべき役割)やハード面(親子孫会社の機能別分担、諸規程・ルール)をどうするべきかを、経営陣の意思決定を支援しながら形にします。
(※1)『焦点:15年の日本企業M&Aは国内増加も、政府のROE重視追い風』(ロイター、2015年1月14日)